オーダーメイドの高級絵画をもっと身近に
ご訪問ありがとうございます。
『オーダーメイドの高級絵画をもっと身近なものにする』日本画家 佐藤宏三です。
私は、全国の有名寺社からの受注制作だけではなく、
- 高級絵画に興味があるけれど…
- 一点物の自分だけの作品が欲しいけれど…
なかなか手が出ない。
と思っていらっしゃる個人のお客様に向けて、お客様のご要望やご予算にも寄り添ってアイデアを練り、オーダーメイドの高級絵画を制作しています。
本格的な日本画の他に、「蓄光顔料を使った隠し絵画」など、マニアを唸らせる作品や、高級絵画をもっと身近なものにする活動をしていますので、ご興味があればお声がけください。
展覧会(個展・グループ展)のご案内
IMAGINATION TRIP ー進化の海を旅するー

IMAGINATION TRIP ー進化の海を旅するー
6/14(火)〜6/23(木)
銀座画廊ー美の起原ー
銀座8丁目4-2高木屋ビル1階
※日曜休廊
僕は6/20(月)のみ車検の為在廊出来ませんが、それ以外の日は毎日在廊予定です。

JAPAN ART FAIR Cool Japan Movement in New York 2022


ニューヨークの展覧会に出品します。
JAPAN ART FAIR
Cool Japan Movement in New York 2022
June 20-25,2022
Gallery Max New York
2022年6月20日~25日
Gallery Max New York(ニューヨーク)
552 Broadway, Suite 401, New York, NY 10012
212-925-7017・bet. Prince & Spring Sts・buzz #9
www.gallerymaxny.com・info@gallerymaxny.com
©Japan Art Fair : Cool Japan Movement in New York 2022
IASJ(International Art Support Japan)
siaccaohki@gmail.com・artspheres.org・photo by Kaz
僕自身は行きませんが、New York 在住の友人の方に作品だけでもご覧いただけましたら幸いです。

佐藤宏三 「蜩(ヒグラシ)」
Kozo Sato ”Tanna japonensis”
45.5 x 33.3 cm Japanese-Style Painting
(animal glue on Japanese paper)
When I hear “Kana Kana …” in the evening of late summer, I feel lonely that the fun summer vacation is over.
山梨の息吹 日本画展【根津記念館】 2022年4月29〜6月26日


出展作家(50音順)
伊東正次
笹本正明
佐藤宏三
棚町宜弘
コロナ禍の昨年、根津記念館にて開催された「山梨と春 伊東正次 棚町宜弘展」には多くの方が訪れ、大きな好評をいただいたのを受け、2022年の今年は、さらに山梨県内在住の日本画家笹本正明と、山梨県に縁の深い日本画家佐藤宏三が参加して「山梨の息吹~日本画展」と題し、大作を含めた約30点の日本画作品が展示されます。
文化と芸術をこよなく愛した根津喜一郎の邸宅内に、国内外で活躍する画家4名が、豊かな山梨に材を取った美の息吹を吹き込みます。
庭園に新緑が溢れるこの季節、是非ご高覧ください。
11th DISCOVER THE ONE JAPANESE ART 2022 in Paris
2022年6月11日~18日

パリ ESPACE CINKOで開催されたグループ展に出品しました。
11th DISCOVER THE ONE JAPANESE ART 2022 in Paris
June 11-18,2022 ※Closed on June 12
ESPACE CINKO (Paris, France)
2022年6月11日~18日 ※6月12日は休廊
ESPACE CINKO(フランス・パリ)
12-18 Pass. Choiseul, 75002 Paris, France
展覧会予定が決まりましたら、随時こちらでご案内いたします。
【日本画】について

明治以後にヨーロッパから入った西洋画に対し、日本在来の技法・様式による絵画のことをいいます。
彩色画や水墨画等の区分があります。
彩色画の場合は、墨の他、岩絵具を主として、若干の有機色料を併せ用い、一色ごとに膠という動物性タンパク質の接着剤と練り合わせ、絵の具を作ってから制作する、手間と熟練の技が必要になる絵画技法です。
絹・和紙・板などの上に毛筆で描きます。
「日本画」の名称が生まれる以前に描かれた絵には「大和絵」や「浮世絵」等と呼ばれるものが数多く残されています。
それらは伝統的に、輪郭線があり、写実的というより様式美が尊重され、陰影をつけず、色調や表現がシンプルであるのが特徴といえます。
近年の日本画作品は、西洋画の影響もあり、絵具を厚く塗り重ねた表現や写実的な描画、抽象的な描画等、伝統的な技法にとらわれない多様な表現も多く見られるようになりました。
現在「日本画」としての区別は、様式というよりも、使用している画材と技法によるところが大きくなっていますが、膠に変わる新素材や、従来の日本画の技法にとらわれない作画方法を取り入れる画家も増えており、「日本画」というカテゴリーがボーダレスになりつつあります。