日本画家 佐藤宏三 第20回チャリティサムホール展
日本画家 佐藤宏三 第20回チャリティサムホール展

【会期】
2024年12月1日(日) ~ 14日(土)
10:00 ~ 18:00(最終日16時まで)

【会場】
ギャラリー彩光舎
さいたま市浦和区岸町6-2-1
電話:048-822-9952

会場の彩光舎は、画材店、美大進学予備校、子ども向けから大人向けまでの絵画教室、ギャラリーを併設してます。
僕はここで藝大生在学中から卒業後の30年間の長きに渡り美大進学予備校の講師をしてました。

画業に専念したいという理由で円満退職した後も、額縁や画材を買うために数ヶ月に一度くらいのペースで来店してます。

今回も彩光舎で額装して貰いました。


日本画家 佐藤宏三 「受粉」 Pollination 其弐 額装 明

今回はエロぞうスコープなどは用意せずの展示です。
「この桃、なんかお尻っぽいな?何!値段が50万円もするの?」って気づいて下さったお客様が、日本画家佐藤宏三でググって下されば、この作品がどの様な仕掛けなのか分かり、僕の認知度が上がると思います。

お子さんの絵画教室もありますから、気づかない人にはバレない様にしれっと展示です。

隠し絵をご覧になりたい方は、是非日没後の17時頃にギャラリーに着くようにお出かけ下さい。
そしてスタッフに「隠し絵が観たくて来ました!」とお伝え下されば、スタッフがギャラリーの照明を消して見せて下さいます。

彩光舎の社長と奥様は、藝術表現としてのエロスには肯定的で、今日も社長夫人に隠し絵を見せましたが、「受粉」という題名と、お尻にしか見えない桃と、僕の日頃の変態ぶりから「予想通りの隠し絵だったわ」と好意的に反応して下さいました。